このブログを書いた日は、日商簿記検定試験当日。
簿記検定は、3級は多少運で合格することもあります。2級は運やまぐれで合格することはまずないです。当日までの学習理解がものをいいます。当日ジタバタしてもしょうがありません。
とはいっても、当日出来るジタバタで、合格率が上がる可能性が高い方法があります。結構有名な方法ですが、
配布される答案用紙のフォーマットを試験開始前に確認する
です。もちろん問題用紙を試験開始前に見ることはできません。が、答案用紙は見ることが可能です。(少なくとも140回までは出来ること確認済み)。
たとえば、第140回簿記2級の場合は、解答用紙を見るだけで
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日商簿記3級、最初のプレゼンテーションです。以前行ったものを改めて収録しなおしました。
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防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
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日商簿記3級で紛らわしい勘定。もちろんたくさんありますが、
というのは感覚的には受け入れ難いものです。私も仕訳の勉強のとき、最初疑問に感じました。
ただ、「お店の立場から」商品券を考えると、ああ、たしかに負債だなと思います。普段の生活では消費者の立場から商品券を使うので、商品券は資産のように思えますが、お店の立場からすると、商品券をお客様が持ってくるとそれに相当する品物を渡さないといけない義務が発生します。資産を引き渡す義務なので負債勘定になるわけです。
なお、
です。これを持っていれば交換所で代わりに現金をもらい資産が増えるもしくは自店発行の商品券が回収でき負債が減るからです。… 詳しく読む
日商簿記3級の固定資産についてです。減価償却はそれだけで大きなテーマなので、今回は取り扱っていません。
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小口現金についてです。用度係が支払いを行った時点では仕訳が発生しない点に注意してください。
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