カテゴリー別アーカイブ: 思想・考え

「レームダック」を報道や政治で使うべきではない理由

2021年9月、菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明を受けて、報道や政治家が「レームダック」という言葉を使っています。

報道では「レームダック(死に体)」という表現を使っていますが、これは、読者にとって一般的な言葉ではないからでしょう。ですが、この表現を新聞で使うことに疑問を感じないでしょうか

  • ISOやJISなどで定義された用語でもなければ、資格試験のシラバスなどで知っておくべきと指定された用語でもない
  • 「死」という文字を避けたいという目的があったとして(死に体)などと表現する時点で目的にあっていない
  • ほとんどの場合、記事で1回しか使わておらず言い換えや説明として機能していない

と、わざわざ使う必要がない用語です。が、報道や政治で使うべきではないという理由は、他にもあります。… 詳しく読む

ぼくのかんがえたさいきょうのオンラインストレージ

セキュリティ解説者の佐藤英治です。今回は、

ぼくのかんがえたさいきょうのオンラインストレージ

というテーマで投稿します。

と言っても、OGイメージですでに出オチですが。

ぼくのかんがえたさいきょうのオンラインストレージ

オンラインストレージとは

改めて、「オンラインストレージ」とは何かですが

インターネット(クラウド)上にデータを保管できる領域

です。ネット上にあるので、どこからでも利用できます。もちろん、他の人に使われてしまっては困るので、ユーザ認証したうえでデータ領域を使用します。

2020年11月時点で、有名どころとしては

  • Google Drive
  • Microsoft One Drive
  • Dropbox

といったところでしょうか。

オンラインストレージのメリット

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認証方式「What you know」「What you have」「What you are」「What calls you」:4つで考えるべき

このブログは、和装のセキュリティ解説者佐藤英治が書いております。しばしお付き合いのほどをお願いいたします。

一般的に、認証の方式は3つある、と言われています。

  1. 知識認証(What you know)
  2. 所有物認証(What you have)
  3. 生体認証(What you are)

総務省が出しているガイドラインでも、この考え方が踏襲されています。

公的個人認証サービス利用のための 民間事業者向けガイドライン
http://www.soumu.go.jp/main_content/000400619.pdf

ですが、私はこれにもう一つ

  1. 呼び出し認証(What calls you)

を考えたほうがいいのではないかと考えています。呼び出し認証とは何かというお話の前に、ほかの3つの認証方式についてご説明してまいります。… 詳しく読む

もう少しIT・セキュリティ系研修の実施を増やせるような時間の使い方

おかげさまで資格取得もしくはセキュリティ研修のお仕事をご紹介いただける機会も増えました。

で、今の課題は「もう少し仕事を増やしても対応できる仕事の時間の使い方の模索」

収益としてはまだまだなので、もう少し仕事を増やすか単価を上げるかなのですが、仕事をこなす、というか準備に時間がかかっていて、今の状態でも何度か徹夜してしまっています。

ちょっと効率悪いな。

ということで、時間の使い方や管理のしかたを模索中。

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1日1%行動の質を高めると、365日後には

1.01の365乗 = 37.78

行動の質が約38倍に高まります。

複利効果、スゲーな。

ということで、業務を含めた体質改善実施中。

無理に1.5倍目指して行動挫折するより、1%でも行動の質をコンスタントに高める。

ということで、今日(2018年7月22日(日))からこれを目指すことにしました。

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