【これは約 2 分の記事です】
4時45分おきを習慣化しようと、1月前に決めたわけですが、決めたことをうまく実践できているかの確認をするために、起きた時刻を毎日書くようにしています。
と言っても、こちらも残念ながら現時点では習慣化できていないのですが、やったりやらなかったりと、曲がりなりにも習慣化に向けて努力はしています。
さて、ここで一つ質問。
起きた時刻、何をもって起きたと定義しますか
目覚まし止めた時刻・・・、又二度寝しちゃいますね。目が覚めた時刻・・・基準が曖昧ですね。
私の場合には
敷布団と掛け布団を押し入れに片付けた時刻
にしています。これだと、「目が覚めた」という曖昧な基準ではなく、明確な基準になりますし、「これで起きたことにしよう」という甘えが入る余地がありません。
で、経営者の方々が集まる会合でこれとは別に「片付けることの重要性」が話題に上がったのですが、私の「布団を片付けが終わった時が起床時刻」という考え方が「片付けを持って起きたことが完了するという考え方でもあるね」というふうな話になりました。私は曖昧な基準ではない方法という観点から布団の片付け完了時刻を起床時刻の基準にしていたので、指摘いただいた観点で考えていたわけではないのですが、「ああ、なるほど」という感じで腑に落ちました。
明確な基準になる「布団をたたみ終えた時が起床時刻」という定義ですが、例外的にこの基準ではいつ起床したかが曖昧になるシチュエーションがあります。
押し入れの中で寝たとき
・・・ドラえもんですね。子供の時はやりましたが、さすがにおとなになってからは押し入れで寝るようなことはないですね。
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
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