【これは約 2 分の記事です】
病気の感染を防ぐことは情報セキュリティの分野ではないのですが、事業継続計画という観点で言うと、事業の継続を困難にするパンデミックなどは全く無関係の領域ではありません。
ということで、今日はインフルエンザの話題。そろそろインフルエンザが流行りだす、いや、この記事を書いている2017年に関してはかなり早い時期からインフルエンザの感染がみられたらしいです。
で、インフルエンザに感染したら、これ以上の拡大を防ぐために、発症した人には休んで外出を控えていただく必要があります。どれくらい外出を控えるかは、厚生労働省のサイトのQ&Aに掲載されています。
インフルエンザQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html#q17
個人差はありますが、発症してから3~7日ぐらいは外出を控える必要があるとのこと。
被害の拡大を防ぐためにも、発症者は無理して仕事をしないでいただきたいものです。
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
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