【これは約 2 分の記事です】
私のメイン業務は情報セキュリティですが、「ユーザインタフェースのわかりやすさ」「体の不自由な方へのアクセシビリティ」も、セキュリティを向上するうえで重要と考えています。正確な情報が多くの方に伝わる、ということが重要だ、と考えています。
そういう理由で、アクセシビリティに配慮した発信例についても取り上げていきます。
アクセシビリティに配慮した情報発信として、
政府広報のふれあいらしんばん
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/katsuji/index.html
があります。
これは、日本政府の広報誌で、点字が打たれ、活字も大きくなっています。
また、色も無彩色、つまり、黒と白、そしてその中間で濃度の違う灰色しか使われていません
さらに、これだと文字が詰められないので、内容も簡素に要約されています。
いい感じの広報誌です。
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
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