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内閣府は平成21年度から毎年、 青少年のインターネット利用環境実態調査というのを出しているのですが、面白いのは、小学生・中学生・高校生についてだけでなく、
保護者のインターネット利用
についても調査しています。
元情報になるのはこちら。
ただ、これをもとに分析を行っているサイトが有り、2つほど秀逸なサイトを見つけたので、そちらを紹介。
平成28年の保護者のネットワーク利用を見ると、スマホを利用している保護者は83.9%。
の保護者の年代で、30歳代はインターネット利用時間は2時間30分で中学3年・高校1年とそんなに変わりません。
30代で中学高校の子どもがいるとは限りませんが、子供に対して、「ネットやスマホばっかりして」という叱り方は適切ではないのかもしれません。
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
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