【これは約 4 分の記事です】
人に見えるところで資格取得勉強しよう、ただそれだけの勉強会を福井県産業情報センターのコワーキングスペースで実施しました。
第36回 資格試験勉強会 in 熊堂(2016年6月3日 19:00~20:30)
今のところ
- 個人情報保護士
- カラーコーディネーター
- 情報セキュリティスペシャリスト
受ける予定です。
この日は
個人情報保護士認定試験直前
ということで、直前勉強しました。ちょっと早めで
19:00ではなく18:30から開始しています。
手元にあるのは、
- 個人情報保護士認定試験公式テキスト
- 公式精選過去問題集
- 全日本情報学習振興会から送られてきた精選問題集
ありがたいことに、受験者に対して、全日本情報学習振興会から本番の形式に近い問題集が2冊送られてきました。どう近いかというと
問題が120問150分で解く前提で、出題内容範囲と問題数も同じ
です。感触がつかめてありがたいですね。
この勉強会の時間は90分なので、150分の時間は取れません。なので、150分試験のシミュレーションは前日済まして、この勉強会の時間は、その復習に割当てました。
120問を150分というのを見て、最初は「え?」と思ったのですが、解いてみると、50分で解けました。正解率87.5%。本番ではこんな飛ばし方はしませんが、今の段階では過去問を数こなすほうが得策なので、本番形式に近い問題集は150分で240問解きました。
この勉強会では、更に「公式精選過去問題集」も解きました。358ページを60分で解きました。だいたい180問ぐらいです。1問あたり20秒です。問題の読み方が雑になりますが、それでも正解だと断言できる問題は大丈夫だろうという判断です。
前日解いた試験形式に近い過去問とこの日解いた358ページの過去問を振り返り、なぜ間違えたかを60分ぐらいで分析。だいたい420問ありますが、間違えない自身があるものはサラッと流しています。
- 保有個人データの利用停止をしなければならない条件の混同
- マイナンバーの通知カードと個人番号カードの取り扱いの混同
- マイナンバー法における個人番号の取り扱いと特定個人情報の取扱の混同
この辺りが弱かったので、徹底的に見なおしです。
次回は
2016年6月7日(火曜日) 19:00~20:30
開催予定です。
前回は
でした。
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です。ぜひ覗いてみてください。
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
情報セキュリティ・IT関連資格取得・企業防災(BCP)の組織内教育・コンサルティング・支援・取材のお問い合わせなどございましたら、こちらからご連絡ください。
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