【これは約 3 分の記事です】
土曜日、鯖江にある文殊山に登ってきました。登った内容はまた別に書こうと思いますが、そこである考えに高い確証が持てました。
私、雨男だ、ただし「イベント終了後ドシャ降りを呼ぶ雨男」
- 山頂までの歩き ・・・ 雨が降らない
- 山頂の小屋についた ・・・ 強い雨が降り出す
- 山頂から下山を開始しようか・・・雨が止む
- 下山途中・・・雨が降らない
- 下山完了して、車の中で服を着替える・・・強い雨が降り出す
下山を開始しようかは「雨が止んだから開始しよう」という判断も若干入っているので、因果関係が逆といえるかもしれませんが、下山途中雨が降らないとか下山完了タイミングで雨が降り出すとかはコントロール出来ないので、「イベント終了タイミングになって雨が降りだした」は言えるかなと思っています。
この「イベント中は雨が降らないがイベント終わったらドシャ降り」は何度か体験していて、福井マラソンなんかでは、雨が懸念されていたのですが走っている最中は雨がふらず、ゴールしたらドシャ降り、という感じになりました。その日の天気予報は雨だったので、雨降る前にゴールしたいなとは確かに思っていましたが、走るスピードには限界があるので、そんな思い通りにはなりません。
遠足とかそのたぐいもそんな感じですね。中止になることは殆ど無かったのですが、帰りはドシャ降り。何度か経験しています。もちろん、全く天気問題ないこともありましたが、印象に残っているのは帰りだけがドシャ降り。
私は折りたたみ傘を必ず携帯しているのですが、これは「行きは雨が降らないのに帰りに降ることが結構ある」からです。今までは自分の雨男認識がなかったのですが、いろいろイベントに出るたび薄々自分は雨男かもと感じるようになったわけです。ただ、イベント中は雨がふらないので、「私は雨男でも晴れ男でもない」と思っていました。
が、「イベント開始中は雨が降らないが終わった途端降り出す」という絶妙なタイミングでの降雨を何度か経験すると、
イベント終了後雨男
なのかと思うようになりました。
人一人で雨の有無が変わるわけではないんでしょうけどね。印象や記憶の問題なんでしょうが、下山の時に「山頂ついたら雨が降り出すなんて、誰が雨男なんだろう?」という話が参加者の中で出てきた時は、もしかしたら私かも、と思ってしまいました。
イベント中降らなきゃ、問題ないかな。でも、帰りがドシャ降りになるというのはなんとかならんもんか。
防災SNSアドバイザー。情報処理安全確保支援士第5338号。ネットワークスペシャリスト。ITコーディネータ
東北大学大学情報科学研究科第2期生。1994年からインターネットに携わる。システムベンダーの総務社内SEとして、社内システムの構築運用やBCP策定、従業員教育に関与。2015年情報セキュリティ専門法人「まるおかディジタル株式会社」を福井県坂井市丸岡町に設立し現在に至る。研修では基本的に防災のお話以外では着物でお話させていただいております。
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