過去問で間違えた理由をじっくり分析|第10回 資格試験勉強会 in 熊堂

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【これは約 2 分の記事です】

人に見えるところで資格取得勉強しよう、ただそれだけの勉強会を福井県産業支援センターのコワーキングスペースで実施しました。

第10回 資格試験勉強会 in 熊堂(2016年2月26日 19:00~20:30)

前回は過去問(システム監査技術者試験午後1)を解いたのですが、今回は答え合わせです。当然間違いだらけですが、重要なのは

なぜ間違えたか

間違えた理由の根本を探します。

私の場合には「回答で求められている具体性と抽象性のレベル感を間違えた」というのがあります。

問題の中に、「事業継続性の側面から改良すべき点」を回答する問題があったのですが、私は、そこで必要とされる具体的なサーバの台数を答えてしまいました。しかし、解答を見るとそういう答えを求められておらず、もっと抽象的なレベル、どういった観点で改善すべきかという解答を求められていました。こういう間違え方だと、いくら知識を身に着けても間違え続けますね。設問の解釈を間違っていますから。

とうことで、まだまだ勉強の余地がありますね。

 

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