2020年前半は、委託開発案件対応

2020年前半は、Web上でのシステム開発の案件を委託しており、その対応をメインにしています。

  • 開発にかかわる情報は基本的に公開しない(委託元情報と関連するため)
  • 情報発信よりも設計プログラミングに時間を優先的に割り当てている
  • 自社以外での情報発信のご依頼に対応している(弊社名は出しておりません)

ため、ブログでの情報発信が少なくなっております。

2019年型コロナウイルス感染拡大防止のため、公開可能なセミナーや組織従業員様向け集合研修は現状中止になっておりますが、再開に向けての受け付けはしております。ご連絡いただければ幸いです。… 詳しく読む

エイコー技術コンサルタント様セキュリティ研修(2020.03.13)

2020年3月13日、敦賀にある株式会社エイコー技術コンサルタント様で、セキュリティ研修を実施しました。

参加者は31名。親会社からのセキュリティポリシーの通達もあり、その浸透も必要ということで、セキュリティ研修を実施させていただきました。2019年型コロナウイルスの件もあり、実施どうするかという話もございましたが、参加者が社員の方限定であるので、実施いたしました。換気に注意したり座席の間隔をあけるなどの対応を取らせていただいております。

株式会社エイコー技術コンサルタント様での研修

今回は、私も手洗いを行ったうえでマスクを着けて講師を務めさせていただいております。わたくしが話す立場なので、もし私が感染していた場合、自分が飛沫感染のもとになる可能性があるためです。… 詳しく読む

過誤(偽陰性や偽陽性と判定すること)は検査を否定する理由にはならない。大事なのは期待値

セキュリティ研修講師、防災SNSアドバイザーの佐藤英治です。

2020年3月、新型(2019年型)コロナウイルスによる様々な社会弊害(あえて「コロナウイルスの蔓延」とは、この投稿の時点では申し上げません。)

2月3月の時点で話題になっているのが、

コロナウイルスであるかどうかを検知する検査の必要性

です。PCR検査が必要であるかどうかについて意見が分かれており、否定的な方の主張の中には

検査は精度が低く、特に偽陰性(感染しているのに感染していないと判定する)のことが多いから

と主張する方がいらっしゃいます。

しかし、検査を否定する理由としては「偽陰性の確率」それ自体は理由にしないほうがいいのです。今回はそのようなお話です。… 詳しく読む

事実の報道か方針の報道か—「独自」の「方針の報道」は「嘘から出たまこと」を引き出せる

セキュリティ研修講師、防災SNSアドバイザーの佐藤英治です。

ネット上で新聞社の記事などを見ていると、「独自」とタイトルが打たれているものがあります。これは、

新聞社が独自に情報を取ってきたニュース

の場合にタイトルにつきます。独自記事、配信元の取材努力によるものですが、

ちょっと待って

その記事、信じていいの?

というお話です。

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【毎週1つ習慣改善・その4】習慣の実施時刻にこだわりすぎない

情報セキュリティや企業防災など安全性に関する研修講師、佐藤英治です。

以前は定期的にブログを書いていたのですが、「これお客様先が推測できるな」という判断が入ることが増えてきて、滞ってしまいました。それを避ける方法はいろいろあるでしょうが、「自分の習慣改善ならお客様情報避けやすいだろう」と考えました。

そこで、毎週ひとつ、何か習慣を改善していこうと思っています。すぐには改善しないので、テーマは毎週出して、それを100日続けられるか、ということで試していきます。

今週の改善テーマ

習慣の実施時刻にこだわりすぎない… 詳しく読む

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