セミナーの案内や、初めてお名刺を交換した方への挨拶で、お葉書を出すことが多い、情報セキュリティプレゼンター佐藤英治です。
今回は料金別納郵便のお話を
お葉書の特性
お葉書というと
というイメージが有るかと思いますが、全部正しいです。
ローテクではありますが、最近のメールアドレスは
info@example.com
みたいな窓口宛のもので名刺に掲載されている場合もあるので、ご本人へのリーチということであれば、ハガキで宛名にご本人の名前を書く方が相手へのリーチの可能性が高いです。
電話と違い相手のお仕事の割り込みもしないので、失礼になりません。
機密性は皆無なので、通信面には、その人が公開していない個人情報を書くのは避けます。例えば同級生あてにハガキを書くとき、その本人の出身校が公開情報とは限らないので、それがわかるような書き方は避けて送っています。… 詳しく読む
初めて会った方と名刺を交換して、その名刺の情報をもとに、お会いできたお礼をお送りしています。
いままでは、電子メールアドレスでお送りしていたのですが、今後は方針変えて、お葉書で出そうと考えています。
弊社自身が、ホームページを作成したり、プログラムを作成したり、ネットワーク構築等を行う会社なので、その特性からすると電子メールのほうが性に合っているのですが、
最近の名刺にはメールアドレスが書かれていない
ことが多いのです。正確には「個人あての」メールアドレスです。
- メールアドレス自体を掲載しない
- 掲載しているメールアドレスは
info@example.com
みたいな、会社代表アドレス
という傾向です。個人情報として取り扱わないといけないタイプのメールアドレスではない、ということです。… 詳しく読む
福井県の納税証明書が必要になったので、松本にある福井県税事務所によってきました。
福井県税事務所
こちらの対応は丁寧でしたね。予め電話で問い合わせをしていったのですが、窓口で会社名を伝えたら「まるおかディジタル様ですね」ということで、先に質問しておいたことを的確に答えてくれたので、スムーズに書類発行出来ました。もちろん、納税証明書の発行なので定型化した業務ということもあるのでしょうが、こういう定型化で対応の品質を保つことは重要ですね。坂井市の納税課もいい加減な対応しかできない窓口を改善してほしいものです。
ただ、人の対応は良かったのですが、窓口の物理的な寒さがちょっと良くないですね。松本にある合同庁舎の建物に入ったら直ぐ証明書発行窓口があるのですが、利用者は廊下で立っている状態なので、寒いのです。私はさむがりなのでなおさらそう感じるのかもしれません。… 詳しく読む
先日、会社照合の際の坂井市役所の税金担当者のいい加減な対応に辟易した件を書きましたが、同じような会社照合の際の手続き、福井商工会議所は雲泥の差でまともな対応してくださいました。
とある申し込みを電話でしたのですが、その申込は商工会議所の会員でなくても出来る申し込みでした。ただ、会員情報を参照して登録してもらったほうがこちらが伝えることが少なくて楽なので、こちらは商工会議所の会員であることを伝えてその申込をしました。
そこで会員情報との照合が必要なので、商工会議所の窓口の方は私の会社名を聞いてきたので、「まるおかディジタル株式会社」と名乗りましたが、どうやら照合できなかったようです。そこで窓口の方はこう質問してきました。… 詳しく読む
神経衰弱ゲーム、次のテーマで準備しようとしています。
ちょっと困っているのは、そのテーマは「縁起物」ということ。縁起物を「神経衰弱」という言葉で表すのはちょっとどうかなあ、っということです。
以前からカードの絵合わせゲームのことを「神経衰弱」と呼ぶことに違和感は感じていました。「神経衰弱」という言葉がどうしてもネガティブな響きになってしまうからです。
かといって、このゲームの呼び方は普通「神経衰弱」なので、検索キーワードとして避けられないかなとも思っていました。
でも、「神経衰弱」のキーワードでこのページに来る人って、少ないんですよね。ここは検索キーワードとして使われるかより、ネガティブキーワードを使わないことを優先させたほうが良さそう。… 詳しく読む
情報セキュリティスペシャリストによる情報セキュリティ研修をご提供する会社です