お葉書の機密性は公開なので、公開されている情報にとどめる

今日はお葉書を98通書きました。先月からごあいさつした方宛に葉書をしたためています。

宛名面はWordとExcelの差し込み印刷を使い、完全にパソコンに任せています。裏の通信面は、会社の活動の告知の文章はパソコンからの印刷ですが、一部は筆ペンで独自メッセージを入れています。

その独自メッセージですが、気を付けているのは、

「はがきには機密性はない」

ということです。今回出した相手は名刺交換してその情報をもとに出すので、もちろんお葉書を出すこと自体には問題はありませんし、そこに会社の名前と住所と相手のお名前が載ることは普通のことです。

ただ、その人の会社とは異なる側面を知っている場合、つまり、私の同級生であったり、プライベートでのお友達であったりする場合には、そういうことがわかる情報は書かないようにしています。… 詳しく読む

ハザードマップには作成日時を記入する

先日、入居している福井県産業情報センタービルで防災訓練があり、その際に、丸岡町のハザードマップをいただきました。

「もう一枚ありますか?」とお聞きすると、あるということだったので、2枚にして、両面を壁に貼り付けました。非常時に持ち出せるように、マグネットカバーで貼り付けています。

丸岡町ハザードマップ

ハザードマップには、土砂災害のおそれがある場所、浸水しやすい場所の情報や、避難場所が1階建てか2階建てか、そしてその電話番号などが書かれています。

こういう情報を出していく行政の取り組みは、もちろん素晴らしいです。

ただ、このハザードマップ、

作成日時が入っていない

のです。ハザードマップに掲載されている地理的状況は、時間の経過によって変わってきます。… 詳しく読む

経産省から改訂版サイバーセキュリティ経営ガイドラインが発表されたが、セキュリティを「投資と捉えろ」と提言するだけでは浸透しない

経済産業省から、改訂版サイバーセキュリティ経営ガイドラインが発表されました。

サイバーセキュリティ経営ガイドライン
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/mng_guide.html

書いてあることは、今まで通り当たり障りないことです。ガイドラインですから、具体的にどうというより、経営者がどう考えるべきか、ということを述べたものです。「経営ガイドライン」ですから、当然とはいえますが、率直に言って、このガイドラインでセキュリティに対する取り組みが進むかというと微妙なところ。

「セキュリティ対策の実施を「コスト」と捉えるのではなく、将来の事業活動・成長に必須なものと位置づけて「投資」と捉えることが重要」… 詳しく読む

Androidアプリの利用時間制限を「App Detox」で行う

自分のスマートフォン利用状態を見て、FacebookやTwitterを必要以上に閲覧している時間が長いので、利用制限を行うAndroidアプリをインストールしてみました。

App Detox

というアプリ。

制限のしかたとして、

  • 利用禁止時間帯の設定
  • 単位時間辺りの利用可能時間の長さ
  • 単位時間辺りの起動回数
  • 一度アプリ終了して次に開始を許可するまでのインターバル

が設定できます。

で、設定に反してアプリを使おうとするとアプリは起動できないようになっています。で、こんな感じでルールを破った記録が残ります。

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100日の習慣でも、意図的に中断したら途絶える【きもの社長の思い】

土曜日のブログは、社長の思いを書こうと考えています

物事の習慣は、大体100日続けられれば、習慣化する、とは言われます

ただ、絶対に習慣が途絶えることはない、というほどではなくて、何らかの理由で意図的に中断した習慣は途絶えてしまうようです

例えば、ブログの100日投稿。

以前やっていた個人ブログで達成していました。100日続いたブログはそのまま継続されて少なくとも2年間毎日書いていました。

その習慣も、意図的に中断させました。会社設立させて今後は会社からの情報発信を優先させた方がいいと考えたからです。

意図的に中断していた毎日ブログですが、改めて開始しようかと思います。一度やったことがあることではあるので、何とかなりそうですが、会社ブログだと書きにくいこともあります。お客様から深刻な相談をいただいた時にはさすがにそれを話題にするわけにいかないので、そういうことを避けつつ、100日ブログを再開させてみたいなと考えています。… 詳しく読む

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